2019年3月23,24日(土、日)メバル釣り

 全国あちこちで桜の開花宣言が聞こえるようになり、いよいよ春本番ですね〜。この週末もメバル釣りで出航です。土曜日は新人さんが数名おられたので、ポイントに行く途中で簡単にレクチャーして本命ポイントに向かいます。午前中の満ち潮は中型メインでまずまずの喰いでしたが、潮が緩んだら小型が多くなったので、引き潮のポイントに移動。下げ潮は型はバラバラでしたが、中アジ混じりで、落とせば3,4匹と簡単に付いていたので、楽な展開でした。14時過ぎに西風が強くなって白波になってきたので、早めに納竿しました。

 日曜日は初乗船のご夫婦、常連さんと出航。今日は一気に南下します。たまに来られる常連さんの

中には青物を釣るような太いラインを巻いた電動リールを使われていた方もおられましたが、これはダメですよ〜。オマツリの原因になりますし、釣果は絶対に伸びません。皆さんも気を付けて下さいね〜。

 午前中は魚影が薄く、中型がポツポツでした。満潮から下げ初めは型は悪くてもプチ時合いがありましたが、潮が緩んですぐに小型ばかりになったので、仕方なく移動。次のポイントは魚影すらありませんでした。16時納竿。数、型ともに悪い一日でした。

 

 

2019年3月21日(木)メバル釣り

 今日は会社関係のグループさんの貸切で出航です。予報では南西の風12mなので、早めに港に行って海の様子をみると無風で港内は一面にガスがかかっています。これはいいほうに予報が外れたと準備をしていると、三々五々、皆さんがみえられます。ガスがあるので明るくなるのを待ってそろりそろりと沖を目指します。今日のお客さんは全員、レンタルタックルの方々なので、まずは道具の扱い方や釣り方を浅場の小メバル相手に覚えて貰います。20分程、レクチャーして比較的釣り易いポイントから開始です。 

 今日は活性良く、仕掛けさえ合図通りに投入すれば、20cm前後の中型が3連、4連と順調に上がります。本日は潮が早くてよく根掛かりするような大型メインのポイントは敬遠して、中型に徹して廻ってみましたが、散発的に25cm以上の大型も掛かっていましたし、皆さん、和気あいあい、春の一日、メバル釣りを楽しまれていたようなので良かったです。15時過ぎに納竿。小ぶりなクーラーの方は魚が入り切らないので、ゴミ袋に入れて持ち帰られました。本日もちなみ丸をご愛顧頂き有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月20日(水)メバル釣り

 今日は久しぶりによい凪となりました。お客さんは常連さん5名様。波もないので西方面に向けて出航です。午前中の早い時間帯は満ち潮があったので、50m〜60mでシロメバルの小さい群れに船を当てながら25cm〜27cmの良い型がまずまず上がります。満潮前後に喰いが止まった時間もありましたが、下げ潮が入り始めてからは中型中心で中アジや小型(15〜17cm)、大型も型はバラバラでしたが、納竿までほぼ入れ掛かりでした。上手に釣られた方で小型や中アジも数に入れれば200匹弱だったそうです。

 

 

2019年3月16,17日(土、日)メバル釣り

 この週末は西風10m以上の強風だったので、終始、風裏での釣りでした。潮も若・長潮と潮が動かない潮廻りだったので、なかなか厳しい展開でした。

 土曜日は常連さん、新人さんと出航。風裏でスタートです。午前中の下げ潮は中型がそこそこ当っていましたが、昼の潮止まりから満ち潮は潮が動かず難儀しました。15時納竿。帰港してお客さんのゴミを整理していると見慣れないサビキの台紙が結構あったので、仕掛けにも原因があったのかも知れません。仕掛けは釣果に直接影響するので、指定したもの以外は使わないようにして下さいね〜。

 日曜日はファミリーの貸切で出航です。今日も強風なので、風裏に廻ります。朝の早い時間はポツポツと散発的にでも当っていましたが、その内何も喰わなくなり、風裏をあちこちしてみましたが、どこもたまにホゴや小型が掛る程度で良くなかったです。今日は14時過ぎには港に帰りたいとの事でしたので、早めの昼過ぎに納竿。どうにかおかず程度を確保できた位の貧果でした。

2019年3月12日(火)メバル釣り

今日は西風10mなので、迷わず風裏に直行です。条件が悪かった割にはまずまず釣れました。

2019年3月9日(土)メバル釣り

 今日は珍しく新人さん不在の常連さんのみでの出航です。東方面の釣況は下がり気味なので、今日は西方面に舵を取ります。お昼が満潮なので、まずは近いポイントから順次、始めてみます。朝一のアジロは2〜3回流して小型ばかりの鈴なりだったので、すぐに止め。次のポイントは本流脇の弱い潮を狙います。仕掛けがタナに入れば25cm〜28cmの大型が上がっていましたが、潮が複雑なので隣や真後ろとのオマツリもちょくちょくありましたが、手慣れた方は良型をそこそこコンスタントに上げておられました。

 上げ潮が緩くなってポイント移動。満潮の潮止まりは漁礁を攻めてみましたが、根掛りが多い割には喰いがイマイチだったので、早めに下げ潮のポイントに移動。昼からの下げ潮は大型混じりの中型主体で、仕掛けを落とせば5〜6匹はすぐに掛っていたので、楽な展開でした。手返しの早い方は150匹程度は釣られていました。15時納竿。今日は天気も良く、クロメバルの強い引きを楽しめました。本日、日曜日は雨のシケ予報なので中止としました。またのご予約をお待ちしています。

 

2019年3月8日(金)メバル釣り

 今日は船釣り初挑戦の若者グループ4名と常連さんとで出航です。天気は上々。潮もいいので爆釣を予想してましたが、どのポイントも今日は渋かったです。若者達はいい凪でしたが、1人,2人と船酔いでダウンしてました。今日は型もバラバラだし、入れ掛かりのいい時合いも長くは続きませんでした。ただ経験、釣り方で釣果の差が大きかった一日でした。帰りに副船長が育てたワカメを皆さんに持って帰って貰いました。期待していたのに肩透かしの一日でした。

 

2019年3月5日(火)メバル釣り

 今日はハンガリー人の新人さん、常連さんとの数名で出航です。今日から大潮廻りになりますが、潮的にはそれほどよい潮ではありませんが、沖は北東3mの風で申し分のない天気です。午前中、早い時間帯の上げ潮は中型がポツポツと散発的でしたが、期待の下げ潮は中型〜大型が3連、4連と常連さんは順調に上げておられました。今日は特に濃い色のハリに大型が良く掛っていました。下げ潮が止まりかけた15時半に納竿としました。釣られた常連さんは多少の小型や中型も数に入れれば120匹程度だったとの事でした。今日もちなみ丸にご乗船頂きありがとうございました。ハンガリーの方は充分に楽しんで貰えたのかどうかはよく分かりませんでした。

メバルサビキ釣りのコツについて Part

 前回はメバルのサビキ釣りについて概略的に言及したので、今回はより実践的な釣り方について書いてみましょう。

 まずは以前、書いた事を箇条書きにすると、

1.竿はメバル釣りで最も重要なタックルなので、有名メーカーの専用竿が望ましい。

2.サビキは必ず指定された種類、規格を使用する。

3.船長の合図があったらすかさず仕掛けを投入する。

 以上の事を前提にして今回は話を進めて行きます。

 まずオモリが着底したら、必ず30cm〜40cm底を切って下さい。底を切った時の竿の角度は海面と平行よりやや下向きの8時の角度です。仕掛け投入時、海底の状況(駆け上がり・下がり、斜面、漁礁など)を説明しますので、頭の中で海底をイメージして下さい。例えば駆け上がりなら徐々に竿を立てながら常にオモリが海底から30cm上をキープしてやります。イメージ的には海底から少し上でサビキを漂わせる感じです。前回も言いましたが、この時期のメバルは動物プランクトンである大型のカイアシ類やアミ類、魚類の仔魚などの微小な浮遊生物を主として捕食しています。これらの生物は脆弱な遊泳力しかないので、自然界では昼間は常に底層付近の潮に漂っています。つまりサビキのサバ皮に底潮が当って鯉のぼりが風の中で横になって泳ぐような状況を作ってやらないとメバルはサビキを餌として認識しないので口を使いません。

 上向きに誘う時も極ゆっくり(10cm〜15cm/sec.)竿を立てたり一瞬止めたりしてやります。この動きが早いとハリが幹糸に引かれてサビキが横に泳がないので、良い釣果は望めません。多少、波があるような日は船が上下にピッチングしても自分の膝と肘で揺れを吸収して竿先は上下に揺れないようにします。ですからべた凪の日を除けば釣り座の椅子があっても立って釣られる事をお勧めします。

 アタリがあったらまずはそのままの竿角度で約10秒程度、追い喰いを待ちます。次のアタリがなかったらゆっくり竿を立てていきます。経験を積めば今、何匹のメバルが掛っているか大体、分かります。

 メバルは集群性の強い魚なので、一度の投入で何匹のメバルを釣るかが数を伸ばす秘訣です。たまにカサゴを釣るように常に海底をコツコツ叩かれる方がおられますが、これはメバルに警戒心を与えるため厳禁です。これから春にかけてメバルはだんだん脂が乗ってきて、どんな料理法でも美味しい時期になるので釣りと食べるの両方を楽しんで頂けたらと思います。

2019年2月24日(日)メバル釣り

 今日は凪予報なので安心して沖に出てみると実際は北北東8mの風。ポイントを廻る予定が大きく変わってしまいます。仕方がないので近くの風裏から開始です。仕掛けを入れれば15cm以下の青地(クロメバル)が鈴なりです。全部、リリースサイズなので、あちこち親を探してみましたが、たまに17cm〜18cmが掛る程度でチビっ子ばかりなので一向に数を伸ばせません。しびれを切らして一気に南下してみます。次のポイントは中型、大型がまずまず上がりますが、入れ掛かりの激しい喰いはないですね〜。その後はあちこちを廻って数を稼ぎ、16時に納竿としました。今日は午前中に出遅れたので、さほどの釣果ではありませんでした。

2019年2月23日(土)メバル釣り

 今日は2名様の貸切で出航です。朝、船に来られた時、1人の方はタチウオを釣るタックルを持って来られていたので、今日は厳しい状況が予想されます。風は北北東8〜9m、沖は結構あるので風裏からスタートです。ここは小型も多いポイントですが、上手に釣れば半分以上はキープサイズの中型も掛ります。ただ仕掛けの投入が遅れたら駆け上がりの浅場のチビばかりになるので、投入前の段取りが大切になります。

 1時間少し数釣りをして風が若干、和らいだので四国側に移動。あちこちで中型主体で散発的に大型も掛っていました。14時過ぎにはまた風が強くなり始めたので、少し早めの納竿としました。

 

2019年2月21日(木)メバル釣り

 今日は少数で3名の常連さんのみでの出航です。天気、潮、お客さんの腕と三拍子揃っているので、爆釣の予感を感じながら沖に向かいます。

 まずは中型の数釣りから開始です。今日はいい潮が入っている割には反応が薄く、掛っても小型が多かったので、30分で止め。次のポイントは25cm前後のまずまずの型が掛りますが、潮が緩いので粘ってみましたが、激しい喰いにはなりませんでした。満潮を挟んであちこちと転進してみましたが、結局、中型の入れ掛かりタイムは全くありませんでした。終日、ポツリポツリと言った按配でクーラー満杯どころか、それほど良い釣果にはなりませんでした。今日は肩すかしをくらったような一日でした。

 

2019年2月20日(水)メバル釣り

 今日は常連さんと学生さんで船釣り初挑戦のグループさんとで出航です。沖は西から南西の風が6m程度。微妙な風速ですが、取り敢えず風裏に廻ります。初心者の方々がおられるので、何時ものように釣り易いポイントからスタートして釣り方を覚えて貰います。普段ならこのポイントは小型と中型が半々のアジロですが、今日はいい潮が入っていたので、中型メインで、大型も上針や下針に結構、ハリ掛りしていました。1時間少しで潮が緩んで来ると小型が多くなったので、移動。この時点で上手な方は中型〜大型を30匹は釣られていました。そのまま風裏を南下して開始。ここは中型がボチボチ上がります。目当てのポイントは数か所ありましたが、ビギナーさんもおられるし、無理はせずに風裏に徹して今日は拾い釣りのような釣り方でした。

 下げ潮の初めの小一時間は小型も釣れない時間帯もありましたが、その後もポロポロと中、大型を拾いました。今日は気象条件が悪い事を考えると、そこそこの釣果だったと思います。下げ潮が止まりかけた15時過ぎに納竿としました。

 

2019年2月18日(月)メバル釣り

 前日の日曜は上手な方は100匹以上釣られたとの事でしたが、小型も結構、混じっていたので、今日は平日で船も少ないし、朝から型狙いで開始です。スタートから25cm前後がポロリポロリと上がりますが、どのポイントも激しい喰いはなく、シングル、ダブルが精々ですね〜。

 昼からは島を渡って今度は中型主体の数を稼げるアジロに移動。ここは小型の南蛮漬けクラスも混じりますが、中型(18cm〜23cm)が仕掛けを落とせば3,4連と順調に上がっていました。下げ潮が緩んできた頃に尺狙いで再度、移動。ここは大型が掛るか仕掛けを取られるかどちらかでしたが、尺級の強い引きを楽しめました。15時納竿。本日もご乗船有難うございました。

 

2019年2月17日(日)メバル釣り

 今日は常連さん3名、新人さん1名で出航です。沖は北西の風4m、まずまずの釣り日和です。

日曜日なので出来るだけ前日、他船がつついていなさそうなポイントを廻ってみました。反応はどのポイントもそこそこいい感じでしたが、口を使ってくれる魚は中型〜小型が多かったですね。午後からの下げ潮が緩んだ潮に大型の時合がありましたが、暫くすると潮が止まってしまいました。全般的には数は出ても型は今一の一日でした。

    

2019年2月16日(土)メバル釣り

 今日は少数の釣り慣れていない新人さんグループだけなので、ちょっと明るくなってから遅めの出航。まずは釣り易いポイントに入って釣り方を覚えて貰います。竿やリールの扱い方や誘い方を一通りレクチャーして開始です。下げ潮の初めからスタートしましたが、仕掛けさえ落とせばどのポイントも中型(18cm〜24cm)を主体に大型もぼちぼちの、ほぼ入れ掛かりでしたが、いかんせん釣り慣れておられないのでトラブルも多く、釣っている時間よりも仕掛けが上がっている時間の方が長かったですね〜。釣り慣れた方ならこの3倍の釣果だったと思います。13時過ぎに北西の風が強くなり白波にもなり始めたので、早めの納竿としました。本日もご乗船、有難うございました。また遊びに来て下さいね〜。

 

2019年2月13日(水)メバル釣り

 今日は少人数の新人さんと出航です。天気はバッチリですが、潮が小潮の最終日と殆ど潮が動かない日なので厳しい展開が予想されます。船釣り初体験との事なので、潮も悪いし最初から大型は狙わずに中型(17cm〜23cm)メインで廻ってみました。魚影があっても全く口を使わないポイントもありましたが、潮通しのよいアジロでは2,3連と順調に上がっていました。潮が悪い事を考えればまずまずだったと思います。

2019年2月9,10日(土、日)メバル釣り

 この週末は北風が強く、中々、厳しい条件でした。中型のメバルがぽつぽつと言った按配で、良くなかったです。

メバル釣りについて(2019年2月8日)

 立春を過ぎて暦の上ではもう春。メバルも産卵期を終えて今から本格的なシーズンとなります。

最近、ビギナーでメバル釣りを愛好される方が多いので、今日はメバル釣りの基本的なタックル、仕掛けおよび釣り方などについて書いてみましょう。

 まずはタックルですが、メバル釣りの場合、最も大切な道具は竿です。竿には大きく分けてラインが竿の中を通るインナータイプとガイド竿があります。どちらも一長一短ありますが、ちなみ丸は穂先の感度、重量、操作性の点でガイド竿をお勧めしています。全長は3.0〜3.6m、調子は8:2〜7:3に近い程度の多少、粘りがあって硬めのものがいいと思います。釣り具店での価格帯はピン切りですが、竿は大切に扱えば一生、使えるので高価であっても有名メーカーのものを選ばれた方が長い目で見ればお得だと思います。リールは小型ベイトリールならどんなタイプでも構いませんが、水深を表示するカウンター付きのものが漁礁の上の魚を釣ったりする場合には便利です。たまに小型の電動リールを使われる方もおられますが、重量のある電動を付けると竿の操作性が損なわれるので、ちなみ丸ではあまりお勧めしていません。次にリールに巻くPEラインは竿と同様に重要です。深場のポイントでは60〜70mの水深があるので、太いラインですと仕掛けが海底に沈んで行く過程でラインが潮の抵抗を受けて斜めに仕掛けが入ってしまいます。そうなると根掛り、オマツリの原因になりますし、浮いている魚を釣る事も不可能です。ちなみ丸では0.6〜0.8号の8本撚りのPEラインをお勧めしています。ラインメーカーは特に拘りません。

 続いて使用する仕掛けですが、メバル用のサビキは各メーカーから多種多様のものが数多く発売されており、釣れる釣れないが激しいため同じ瀬戸内海においても、まずはその海域、時期に合ったサビキを選択する必要があります。ちなみ丸が出航する西瀬戸内海においては具体的に言えば鳴門船サビキ(0.6号、松浦釣具)、下津井、宮一メバル(0.8号、配色パターン有り、宮一釣具)、瀬戸内メバルサビキ(0.6号、イカナゴ、ブツエビタイプ、がまかつ)、鳴門サビキ(0.6号-針3号、誠和釣具)などをその日の状況を見て使い分けています。基本は6本ハリで白が4、緑が2の配色になってますが、シーズン初めの低水温期は赤とか黒の濃い色に大型は反応するので、油性マジックで白の2本を着色して下さい。オモリは30〜40号をそのポイントの潮により使い分けますが、通常のホゴオモリより鳴門オモリの方が沈んでいく際の回転が少ないので多少、割高になっても仕掛けのヨレを防いでくれる点でよいと思います。

 次に釣り方ですが、ポイントに到着して船長が合図したらすかさず仕掛けを投入して下さい。メバルの群れは小さいので、投入が遅れると魚影の外に仕掛けが入るためまず釣れる事はありません。エンジン音がスローになったら竿とオモリを手に取り、すぐに投入出来る準備をしておいて下さい。オモリが海底に着底したらすかさず30〜40cmオモリを底から上げて底取り後の竿の角度はおおよそ8時方向です。海底が駆け上がりなのか駆け下がりなのか漁礁なのかは事前に説明しますのでオモリは常に底から少し切った状態でアタリを待ちます。メバルはこの時期、大型のカイアシ類やアミ類などの小型甲殻類、ヤムシや魚類の稚仔魚などを捕食しています。これらの微小な浮遊生物はほとんど遊泳力を持たないため、仕掛けを海底近くで漂わせてやるイメージでサビキを操作します。船は潮と風で常に流れており、水深も変わるのでたまに底取りをしてやります。カサゴを釣るように頻繁に底をコツコツ叩く方もおられますが、これはメバルに警戒心を与えるため厳禁です。アタリがあったら合わせは必要ありません。若干、竿を立てながら2匹、3匹目と追い喰いを待って下さい。サビキ釣りのコツは一度の投入で何匹のメバルを掛けるか、またそれがメバル釣りの醍醐味にもつながります。そこそこハリ掛りしたと思ったら船長の上げてと言う合図の前に仕掛けを回収して、魚を外したり仕掛けを直したりして次の投入に備えます。この船とのよい循環を繰り返す事で自然とクーラーの中はメバルで埋まっていくはずです。サビキはハリス切れがなくても定期的に交換して下さい。仕掛けは短時間で劣化するためサバ皮が反ったりハリスが拠れたりしたハリにはメバルはまず掛りません。余分に仕掛けを使っても、数多くの魚を持ち帰った方がお得だと考えます。

 今回はビギナーのために基本的な事を書いてみましたが、次回はより高度な技術について言及したいと思います。それでは皆さん、大漁を期待しています。

2019年2月5日(火)メバル釣り

今日は船釣り初体験のカップルさんと常連さんとで出航です。朝は北東の風が7m。予報によると午前10時頃からは収まって来るとの事なので、取り敢えず出航です。まずは新人さんに釣り方を覚えて貰うために中型〜小型のポイントから開始です。水深40m弱。メバルは海底から海底上5mまでに群れています。通常は魚影のより上方にいる魚の方が型が良いので、海底から2m位を狙うように指示して仕掛けを投入。仕掛けがタナに入ると中型が3,4連と上がりますが、今日は潮の関係か魚が常に浮いたり底に張り付いたりしていたので、小型のメバルも結構、針掛りしていました。1時間少しで一人30匹位は確保して潮が緩んできたので移動。まだ風は収まる気配もないので、風裏で再開です。ここは中型、小型が退屈しない程度にボチボチ上がる位ですが、辛抱して風が収まるのを待ちます。そうこうしていると近くで釣っている僚船から電話。風が落ちないね〜との事。潮止まり前には意を決して表側のポイントに入ってみましたが、中型、大型が散発的に上がる程度だし、ウネリで新人さんの女性の方は船酔い気味だったのでまた風裏に移動。小メバルに遊んで貰います。結局、納竿の午後4時前に風は落ちてきましたが、もう潮も時間もないので、そのまま納竿とさせて貰いました。今日はいいポイントに入れなかったのでサイズ的に消化不良の釣行となってしまいました。ご乗船頂いた皆様、すみませんでした。

2019年2月3日(日)メバル釣り

 早いもので月が変わってもう2月。今日が節分で明日はもう立春です。まだまだ寒い日がありますが、暦の上ではもう春なんですね〜。

 今日は常連さんの少人数で出航です。天気は午後から南寄りの爆風が予想されるので、午前中に勝負を賭けたいところです。釣り始めから小型〜中型が3連,4連とよく掛っていました。潮を見ながら点々と移動。尺メバルは船中、1匹もいませんでしたが、シケ前の間隙を突いてまずまず楽しめました。ただ昨日と同様にサビキの種類と釣り方で釣果の差はありました。雨が落ち始めた13時過ぎに早めの納竿とさせて頂きました。本日もご乗船有難うございました。

 

2019年2月2日(土)メバル釣り

今日は常連さん、新人さんほぼ半数ずつで出航です。北東の風が4m、潮さえ流れてくれれば悪い条件ではありません。最初は60m程度の深場からスタートしてみます。仕掛けが入ればそこそこ喰ってきますが、型は中型だし1連、2連がせいぜいなので、近くの漁礁に移動。今度は漁礁の上に浮いているメバルを狙います。仕掛けが魚影に入ると中型(17cm〜23cm)がまずまずの喰いでした。潮止まりは水道部に入って数を稼ぎ、下げ潮に転潮して本命ポイントに移動。ここはチダイ混じりで大型〜中型がほぼ入れ掛かりでした。15時納竿。結局、釣られた方で小型〜中型のメバル、チダイやアジ混じりで90〜100匹程度でした。手慣れた常連さんは8本針で効率的に上げておられました。ただ、経験とかサビキの選択により釣果の差はあります。今日は大部分の大型の個体は黒や濃い赤に反応していました。仕掛けを装填する前に白の皮に油性マジックで着色するのもありです。

2019年1月29日(火)メバル釣り

今日は常連さんの貸切でメバル釣りです。天気はまずまずですが、潮が小潮の2日目であまり動かない潮なので、ポイントの選択が難しいですね。まずは漁礁からスタート。時折、根掛りもありますがサバ、アジ混じりで中型がまずまず上がります。潮を捜しながらあちこちで数を重ねて行きますが、大型は単発でした。15時納竿。釣られた方で50匹前後の釣果でした。

2019年1月27日(日)メバル釣り

土曜日は寒波の襲来で旧市内も雪がちらついていました。風速10m以上だったので、勿論、出航は中止と致しました。日曜日は寒波も和らぐとの予報なので、常連さん1名、北広島町からわざわざ雪の中バイクで来られた船釣り初体験の新人さん数名と出航です。釣り慣れない方が大部分だったので、比較的釣り易いポイントを廻ったので、アジ混じりでメバルは中型が主体となりましたが、まずまずだったと思います。本日は遠い所からのご乗船有難うございました。

2019年1月19日(土)メバル釣り

今日は常連さんと新人さん3名で出航です。天気もまずまずだし、どのポイントにも入れます。最初は中型の数釣りから開始。そこそこ掛りますが、鯉のぼりにはなかなかなりません。ポイントを変えながら小型〜大型が退屈しない程度にまずまず上がりました。大型はまだ抱卵している個体もいたので、次の大潮辺りから本格的な喰いになると思います。

2019年1月13日(日)メバル釣り

 今日もメバル釣りですが、小潮の2日目なので潮もないし、厳しい状況が予想されます。ただ昨日と比べて風が落ちたので、どのポイントでも入れるので気が楽ですね〜。まずは第1投、中型がまずまず掛ります。ただ青地なので、潮によって群れが常に移動しているため魚の移動の先を読む事が重要ですね〜。潮止まりには大メバルも狙ってみましたが、薄い魚影があっても中々、喰ってくれませんでした。結局は潮が悪いながらもそこそこの釣果だったと思います。

 

2019年1月12日(土)メバル釣り

 今日はメバル釣りです。朝から北東の風が8〜9m、沖はよく吹いているので島の北、東側のポイントは断念してまずは風裏になる所からスタートです。仕掛けを入れればどうにか中型が1,2匹、掛ってきます。どのポイントも激しい喰いはありませんでしたが、終始、ポツポツといった感じでした。勿論、釣り方や仕掛けの選択で釣果の差はありました。今日も強風の中、ご乗船頂き有難うございました。

 

2019年1月8日(火)メバル釣り

 今日は常連さんのみでのメバル釣り。西方面に舵を取ります。最初のポイントは散発的に大型も上がっていましたが、数は伸びそうになかったので移動。次のポイントはマアジが多く、単発に一番下針にメバルが掛る位で落とせば直ぐにアジ、アジでした。最後にウマズラを少しだけ狙いましたが、反応薄くダメでした。 

 

2019年1月5,6日(土、日)メバル釣り

 皆さん、明けましておめでとうございます。今年もちなみ丸を宜しくお願い致します。

本年の初釣りはメバル釣りからです。例年ならタチウオ釣りですが、今年は過去に類を見ない絶不調なので、致し方ないですね〜。

 今シーズン初のメバル釣りなので土曜日はまずは東方面へ向けて探索です。どこも反応が薄くおかず程度の釣果でした。日曜日は西方面に。アジに邪魔されながらもそこそこ楽しめました。

 本年もちなみ丸を宜しくお願い致します。

2018年12月29〜31日(土、日、月)タチウオ釣り

 2018年もいよいよ大晦日。今年も終わりですね〜。この一年、釣れた日、撃沈だった日、凪で気持ち良かった日、シケで気分が悪くなりそうになった日、寒かったり暑かったり、色々な思い出が海で出来た事だと思います。船に来て下さるお客さんの大部分は陸で働いておられる方なので、海や釣りを通して皆様の記憶に残る思い出作りや陸上でのしがらみの気分転換、明日からの仕事の励みになるよう来年も頑張ります。

 さて年末の3日間は遠征から近場までのタチウオ釣りでしたが、3日ともチーンの撃沈でした。今年は瀬戸内海の東西の水道海域は堅調ですが中〜西瀬戸内海は過去に例を見ない位の最悪ですね〜。感覚的にタチウオがこの海域全般に少ない感じがします。いよいよタチウオもウナギやメダカのように環境庁のレッドデーターブックの絶滅危惧種の仲間入りですかね〜。

 さてさて今年もちなみ丸をご愛顧頂き有難うございました。来年も釣りを通して皆さんにいい思い出を作って頂けるよう努力します。それでは良いお年を。ではでは〜。